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二世帯住宅を
​考えている方

​大阪・堺市で自然素材の注文住宅なら進和ホーム

新しい家族のカタチ。

来年から、ずっと二人暮らしだった両親と

いっしょに住むことになった。
子どもたちにそのことを伝えたら、踊ってよろこんだ。
妻は毎日、新しい家のシステムキッチンを悩み、

あっちもいい、こっちもいいと言っている。
私は自分の書斎を確保するため、

これから明日に向けて、

進和ホームとの打合せの作戦を練らねばならない。

笑顔の食事

​ひとつ屋根の下、つながる世代

核家族の世帯が増え、

アパートでは隣人の顔を見たこともない…。

労働環境の多様化、個性偏重、デジタル化社会など

さまざまな要因がありますが、

私たちのライフスタイルは 時代とともに大きく変容しました。

その一方、親世代・子世代・孫世代が

ひとつ屋根の下で住まう、

昔ながらの暮らし方を求める人が増えています。

親世代と住むことによって

受け継ぐことができる大切なものに、

多くの人が気づいたのでしょう。

また、孫世代と同居することによって元気になり、

明るい笑顔が増える親世代の姿は、

子世代にとって喜び以外のなにものでもありません。

世代が繋がり、プライベートを保つ、新しい家族のカタチ。

進和ホームではお客様のご要望や

それぞれのご家庭の事情に合わせて、

笑顔で健やかな日々を過ごせる

二世帯住宅をご提案しています。

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賢く楽しく二世帯住宅

価値観や生活スタイルなど、

何から何までぴったり合う二世帯家族は

ほとんどいないでしょう。
それでも、いっしょに暮らすメリット

はいくつもあります。

世帯や個人のプライバシーはきちんと守りながら、
家事や育児を協力し合える動線・空間造りは

何パターンも考えられます。

たとえば、階段の脇に家族共有の本棚をつくります。
そうすると、それぞれが本の貸し借りをして

コミュニケーションを生むきっかけになります。
その棚に、家族のアルバムを置くスペースをつくれば、
旅行や発表会などの思い出が時間の経過とともに紡がれ、

受け継がれていきます。

たとえば、多目的に利用できる和室をつくれば、
お正月やお盆に遊びにやってくる親戚が

ゆっくり寝泊まりできます。
雛祭りなどの季節の行事は、

家族でにぎやかに過ごすことができます。

また、二世帯住宅にして何よりもうれしいのが、

光熱費などの生活コストを抑えられる点です。
賢く楽しく二世帯住宅、

私たちといっしょに考えてみませんか。

幸せな家族

​3タイプの二世帯住宅

二世帯住宅の建築は、大きく分けて

「独立型・共有型・同居型」の3タイプに分類されます。
それぞれをメリット・デメリットで比べるより、

お客様の敷地条件や生活スタイルに

いちばん合っているのはどのタイプか、

という視点で考えると良いでしょう。

​独立型(分離型)

独立型(分離型)二世帯住宅

建物は一棟なのですが、玄関は2ヶ所あり、内部も2世帯が独立、

完全に二つに分かれた造りを独立型二世帯住宅といいます。

わかりやすく説明すると、棟続きアパート2室を、

それぞれの世帯が1室づつ使っているような住宅です。

 

この独立型をさらに分類すると、

上下分離型と左右分離型の2タイプになります。
 

世代間で異なる価値観や生活スタイルをお互いに尊重し、

緊急時以外は適度な距離をおきたい

というご家族にはぴったりのタイプです。
 

尚、独立型は集合住宅のカテゴリーに入りますので、

避難用の通路などの規制があります。

また、住宅のすべての設備が2つずつ必要になるので、

その分、建築費用は高くなります。

<独立型に適したご家族>

・世代間で生活時間帯が大きく異なる
・価値観や生活スタイルが異なる
・お互いに緊急時のサポート以外は望まない
・経済面や生活面でそれぞれが独立している
・敷地と予算に余裕がある

​共有型(共用型)

共有型(共有型)二世帯住宅

それぞれの居住空間は独立していますが、

玄関・キッチン・バスルームなど住宅の一部設備が一つだけで、

それらを2世帯で共用する造りを共有型二世帯住宅といいます。

適度なコミュニケーションを図りつつ、

一定の距離をおいたプライバシーも保てることから人気が高く、

二世帯住宅ではもっとも建築数が多いタイプです。


家が完成した後の生活のため、どの部分を共有にするのか、

最終プランを決めるまでにそれぞれの世帯が意見を出し合い、

なるべく意思のすり合せをしておくのが良いでしょう。
 

独立型と比べて、同等の敷地だったら低予算で済む、

というメリットがあります。

<共有型に適したご家族>
・食事の好みが違うから、キッチンは別にしたいと考えている
・浴室は別にして、互いに気がねなく入浴したいと考えている
・キッチンや浴室を共有して光熱費を抑えたい
・限られた敷地で、効率の良い間取りにしたい
・生活の時間帯は異なるが、嫁姑の仲は良い

​同居型(融合型)

同居型(融合型)二世帯住宅

一つの建物に2世帯の家族がすべてを共有する造りを、

同居型二世帯住宅といいます。

一軒の家のなかに、

寝室や子ども部屋など最低限の分離を施して、

全員が一緒に住むスタイルです。

昔ながらの日本の大家族のスタイルをイメージすれば、

わかりやすいと思います。
 

キッチンやリビングなど家族が集まる共有スペースが多いため、

家族全員が常にコミュニケーションをとることができます。

食事の時間や休日のリビングで、

にぎやかな団らんの場面がつくれるのは、

同居型ならではのメリットです。

子世代にとっては、自分たちが出かけたいとき、

親に子ども(孫)の面倒をみてもらえるという

大きなメリットもあります。

 

建築の予算面でも、もっとも経済的です。

<同居型に適したご家族>
・子世代が共働きで、親世代に育児のサポートを望んでいる
・生活費のランニングコストを抑えたいと考えている
・家族みんなで、にぎやかな毎日を送りたいと考えている
・今まで二世帯で集まったり出かける機会が多かった
・敷地に余裕があまりない

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​万全の耐震補強

建て替えやリフォームの際、

忘れてはいけないのが地震対策です。

いつ襲ってくるかわからない大地震に備え、

耐震補強の実施を当社ではお勧めしております。

せっかく家がきれいに生まれ変わっても、

万が一のときに倒壊などの危険性があるようでは本末転倒です。

建物のトータルバランスを調査して適正に補強し、

カビ・シロアリ対策もきちんと行い、

地震や自然の脅威に強く、

お孫さんの世代まで安心して暮らせる家にしましょう。

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​お客様専属のチーム制

進和ホームの建て替えは、

1組のお客様に対して専属スタッフがチームを組み、

初回のご相談以降、完成まで

一貫して同じスタッフが担当いたします。

そのため、お客様の夢やご要望を

正確かつ迅速に、施工へ反映することができます。

 

また、大手ハウスメーカーのように、

スタッフが頻繁に入れ替わることがありませんので、

完成後のお問合せにもすぐに対応することが可能です。

建て替えをしたいと思ったら、

まずは当社まで、お気軽にご相談ください。

CONTACT

​お問い合わせ​

​お電話でのお問い合わせ​

(9:00~18:00)

〒591-8032 大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-30-1​
事業内容:住宅の設計・施工

建設許可:大阪府知事許可(特-3)第79108号
免許登録:一級建築士事務所 大阪府知事登録(ハ)第7251号
​Ⓒ進和ホーム株式会社

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