ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
進和ホームの小塚です。
夏真っ盛りのこの時期、暑さが厳しくなる一方で、
花粉や湿気の影響がまだ気になる方も
いるかもしれません。
窓やベランダを拭くたびに花粉が気になるのも、
この季節ならではの悩みですね。
今日は、堺市で注文住宅を検討中の方に向けて、
夏本番に押さえておきたい湿気や花粉対策についてお話しします。
花粉対策のための網戸
花粉の侵入を防ぐ最も簡単な方法は、
窓を開けないことです。
しかし、カビやダニの繁殖を防ぐためには
換気が不可欠です。
一般的な網戸は目が粗いため、
花粉が入り込みやすいですが、
ミクロサイズのフィルターを備えた網戸を選ぶことで、
花粉を80%以上防ぐことができます。
このタイプの網戸は通気性はやや劣りますが、
虫やホコリ、雨、紫外線の侵入も防ぐ効果があります。
アレルギー物質対応の床材や壁材
外出時に服や髪に付着する花粉を
完全に防ぐのは難しいですが、
特殊な機能を持つ床材や壁材を採用することで、
室内のアレルギー物質を抑制することが可能です。
進和ホームで採用しているしっくいは、その良い例です。
打ち合わせの際に、家族のアレルギー体質について
業者にしっかり伝えることが重要です。
最近では、健康な住環境への関心が高まっています。
堺市での注文住宅を検討する際には、
プロの知識や経験を活用し、
家族に合った湿気や花粉対策を取り入れましょう。
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