家事がラクになる家づくり、間取りと設備の考え方~共働き・子育て後世代が選ぶ「疲れない住まい」の正解とは~
- kozuka25
- 12 時間前
- 読了時間: 3分

「若い頃は気にならなかった家事が、年々つらく感じる」
「夫婦2人になったのに、なぜか家事は減らない」
40〜60代のご夫婦から、こうした声をよく耳にします。
注文住宅や建て替えを検討する理由のひとつに、
“家事をラクにしたい”という思いがあるのではないでしょうか。
家事がラクになる家づくりは、
単に最新設備を入れることではありません。
大切なのは、
間取りと設備をセットで考えること。
この記事では、
✔ 家事がラクになる間取りの基本
✔ 設備選びで失敗しないポイント
✔ 将来を見据えた考え方
をわかりやすく解説します。
1. 家事がラクになる家の基本は「動線」
家事の負担を大きく左右するのが、家事動線(かじどうせん)です。
動線とは、「人が家の中を移動する経路」のこと。
例えば、
洗濯機 → 物干し → 収納
キッチン → パントリー → ダイニング
玄関 → 手洗い → リビング
これらの移動距離が短く、スムーズであればあるほど、
家事の負担は軽減されます。
● よくある失敗例
洗濯機は1階、物干しは2階
キッチンと冷蔵庫が遠い
ゴミ置き場までの動線が悪い
こうした“ちょっとした不便”が、
毎日の積み重ねで大きなストレスになります。
家づくりでは、
「何をどこでやるか」を具体的に想像することが重要です。
2. 洗濯がラクになる間取りの考え方
家事の中でも特に負担が大きいのが「洗濯」です。
洗濯の工程は、
洗う
干す
取り込む
畳む
収納する
と意外に多いのです。
● おすすめの間取り
✔ ランドリールーム+室内干し
✔ 洗濯→干す→収納が1か所で完結
✔ ファミリークローゼットを近くに配置
最近の注文住宅では、
“洗濯が一歩も動かず完結する間取り”が人気です。
特に堺市など都市部では、
花粉・黄砂・PM2.5対策として室内干し需要も高まっています。
3. キッチンは「広さ」より「流れ」
家事の中心ともいえるキッチン。
広いキッチンが必ずしもラクとは限りません。
● 家事ラクキッチンのポイント
回遊動線(ぐるっと回れる)
パントリーが隣接
ゴミ動線が短い
ダイニングが近い
特に重要なのは、
冷蔵庫・シンク・コンロの距離バランス。
これを「ワークトライアングル」といいます。
この三角形がコンパクトだと、
無駄な移動が減り、疲れにくくなります。
4. 設備で差がつく“家事ラク住宅”
間取りと同じくらい重要なのが設備です。
● 食洗機(ビルトインタイプ)
手洗いに比べて水道代・時間ともに削減。
特に深型タイプは、
フライパンや鍋もまとめて洗えるためおすすめです。
● ドラム式洗濯乾燥機
洗濯から乾燥まで自動。
「干す」という工程がなくなるだけで、
生活は大きく変わります。
● 自動水栓・タッチレス設備
キッチン
洗面台
玄関手洗い
水栓が自動になるだけで、
家事効率は格段に上がります。
5. 将来を見据えた家事ラク設計
40〜60代の家づくりでは、
「今」だけでなく「10年後」も考えることが重要です。
✔ 階段の上り下りが少ない
✔ 平屋や1階完結型の間取り
✔ 重い掃除機を持ち運ばなくていい設計
年齢を重ねるほど、
家事の負担は身体に響きます。
家事がラクな家=老後も快適な家と言っても過言ではありません。
まとめ:家事がラクになる家は“設計段階”で決まる
家事をラクにする方法は、
✔ 家事動線を短くする
✔ 洗濯・収納を一体化する
✔ キッチンの流れを整える
✔ 必要な設備を見極める
ことです。
そして何より大切なのは、「今の暮らしを具体的にイメージして設計すること」。
注文住宅は、今の不満を解消できる絶好のチャンスです。
堺市・大阪エリアで建て替えや住み替えを検討中の方は、ぜひ一度、間取りと家事動線をじっくり見直してみてください。
きっと、「もっと早く考えればよかった」と感じるはずです。






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